塩新田ホームページ
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29年12月以前のブログは破棄しました。

10月15(月)(祭)
13日、14日と祭りでブログの更新が遅くなりました。 まあ、毎年の事ですが、特に今年は当番組で食べ物や飾り付けの準備と目の回る忙しさでした。 土曜日に多少の雨が降りましたが、屋台の引き回しや餅投げも計画通りに実施でき、 楽しい祭になりました。 たった二日間の祭で運用経費が100万円以上かかり、そのほか屋台や太鼓及び提灯等の補修経費も必要であり、 たかが50軒で祭を維持、継続していくの容易ではありません。 さらに小学生が10名しかいないような高齢化が進み、各種作業や屋台の引き回し等は大変です。 地区によっては笛や太鼓の奏者がいない所もあるようですが、 幸い塩新田では指導者が後継者の育成を図っており、なんとか自前で演奏しています。 また、地方によっては祭でケガをする事もあるみたいですが、 祭典組織がしっかりしており、毎年事故もなく整斉と行われています。 昔は飲めや騒げやの祭で子供も多く賑やかでしたが、 最近はどちらかと言えば、粛々と行われているようです。 それに、 日本酒からビールやチューハイ、そして一般的なオードブルや果物から菓子類へと 若い人達や子供の嗜好を変わってきています。 と、なんだかんだとありますが、 子供も大人も楽しみ、村の絆を深める祭ですので継続していきましょう。 なお、蛇足ですが、今年は抽選会で2等のトースターがあたりました。


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10月6(土)(台風災害)
台風24号では、塩新田にも大きな被害が発生しました。 特に暴風により、瓦やカーポートの屋根が飛んだり、ビニールハウスが倒壊したほか、 塩害が農作物に壊滅的な打撃を与えました。
加えて、停電が広範囲かつ長期にわたり、想定外の事態となりました。 特に私の家はオール電化なので、停電になると大変です。 一応、そのために携帯用のガスコンロが準備してあったので、 停電中でもなんとかホットミールを食することができました。 また車がハイブリッド車でしたので、スマホの充電やテレビの視聴は可能でした。 まあ、今回は水道が生きていたので、停電でも飲食、トイレ等は何と可能でしたが、 もし水道が止まっていたらと考えるだけでそら恐ろしくなります。
常日頃から災害対策の重要性が叫ばれていますが、今回はその必要性を肌で感じるいい機会になりました。 特にこの程度の災害でも災害弱者と言われる高齢者や障がい者は重大な生活苦になりますので、家族や親族はもちろん行政や地域の迅速かつきめ細かな支援が必要です。 特に市は災害ゴミの処理費を無償にするだけでなく、 今回程度の災害でも地域ごとに集積しておけば市が回収する等の施策を考慮すべきです。 実際、災害ゴミの処分方法について多くの人から相談を受けました。 また、停電が長引きそうな地域では、給食(炊き出し)やテレビによる情報提供やスマホの充電等を可能にするために避難所を開設すべきだと感じましたが、どうでしょうか。
「経験は最良の教師である」の喩えのとおり、個人や各家庭は言うに及ばす自治会や行政として、今回の台風災害の教訓をまとめ、今後の防災や災害対処に生かす事が肝要です。


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9月29(土)(十輪寺と塩新田)
今日9月29日は、曹洞宗両祖忌で曹洞宗の寺では道元禅師及び瑩山禅師の法要が行われますが、 塩新田でも江戸時代からお道元様と称して、この時期に道元禅師の念仏供養を続けてきました。 今でも9月の両祖忌前の日曜日に行われています。
何故道元禅師かというと、塩新田の旧家は曹洞宗宝蔵山十輪寺の檀家だからです。 その十輪寺ですが、元は真言宗の寺でした。 その後、中世に臨済宗方広寺の末寺となり、 後醍醐天皇十五皇子の無文禅師の開山所として名声を馳せ、 戦国時代にはこの地を治めるようになった徳川家康が度々十輪寺を訪れていたようです。 そして、家康が武田氏との戦に負けた時に十輪寺の本尊(延命地蔵)が船師(船頭)の姿で陣中に現れ、 その導きで天竜川を船で下って逃げる事ができたとの逸話が残っています。 そのため、以後十輪寺の本尊は「渡船延命地蔵」と称されるようになりました。 その後、家康は方広寺と曹洞宗仮睡斎の和尚を浜松城に招いた折りに、 十輪寺を曹洞宗に改宗させ、仮睡斎の末寺にさせたのですが、 ちょうどその頃、塩新田は十輪寺のある大之郷の分郷として村が形成され、 以後、江戸から明治までは主に漁業と水運業を生業にしていたため、 特に「渡船延命地蔵」に漁業や航海の安全を祈り、 十輪寺の檀家として苦楽をともにしてきたと伝えられています。
ということで今日の一言、「日々の行持、報謝の正道」


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9月22(土)(敬老祝賀会)
先週は敬老の日ということで、自治会の敬老祝賀会がありました。 以前は、市の計画の下、福田地区がまとまって中央交流センターで大々的に実施され、 歌舞音曲でお祝いするとともに、米寿等の高齢者には記念品が授与されていました。 ところが、高齢者が増大し経費不足になったのか、理由は定かではありませんが、 平成21年度頃から市主催の敬老会は廃止されたようです。 そして、それ以後は市が自治会に委託するという形式で委託契約を結び、 市が委託料(補助金)及び長寿祝金を支払い各自治会が敬老祝賀会を実施すようになりました。 よって、自治会により温度差が生じ、地域によっては賑やかなところもある一方で、 実施していない自治会もあると仄聞します。 つまり、敬老会一つにおいても地域格差が生じているのです。
さらに、これはどの地域でも抱えている課題でしょうが、そのような集まりに 声を掛けても出席しない高齢者が大勢いることです。 要するに肉体的、精神的、経済的等の理由により付き合いを嫌う、あるいはできない、 いわば引きこもり高齢者の存在です。 本当はこれらの高齢者にこそ光を当てなければならないのですが、 なかなか難しいのが現実です。
塩新田の人口は30年6月現在で192名、そのうち65歳以上の高齢者が58名、 高齢化率30.2%です。 つまり、3人に1人は高齢者なのです。 加えて、高齢者のみの世帯も数多く、 今後より一層地域としての高齢者対策が望まれます。


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9月15(土)(稲刈り)
まだ暑さが戻る時があるでしょうが、急に秋らしくなってきました。 この辺りで秋の風物詩といえば稲刈りですが、今が最盛期です。 昔は、確かハスと言っていたと思いますが、写真のように刈った稲を束にして掛け、乾燥させてから 脱穀機で脱穀しました。 そして、脱穀した籾(もみ)を今度はむしろに広げて乾燥させ、籾すりといって籾すり機により 籾殻を取り除き玄米にして稲で作った俵に入れて、やっと稲の収穫が終わりました。 よって、収穫作業がすべて完了するのは10月中旬でした。 それが今日では総てが機械化され、コンバインにより一日で稲刈りが終わり、乾燥機にかけて強制的に乾燥させ、 自動籾すり機により籾すりをして玄米にして紙の袋に入れて保管と、それはそれは便利になりました。 にもかかわらず、農業人口は減少の一途をたどり、塩新田も請負農家が殆どを田を耕作しています。
で、昔から稲作文化により生活が成り立っていたために、これら稲作の要領が変化したことにより 困った事も生起しています。 ほとんどの事項は代替えが可能で問題はないのですが、神事に関する事項はそうはいきません。 特に困るのがしめ縄作りです。 しめ縄作りには稲わらが必要ですが、コンバインによる稲刈りでは稲は切り刻まれ使えません。 このため、特別に人力で鎌により刈った稲わらを仕入れなくてはなりません。 さらに昔は誰でも縄をなえましたが、今では縄をなう人などいなくなり、しめ縄作りが大変です。 今年も間もなく祭のしめ縄を作りますが、またああだこうだと大騒ぎになるでしょう。 まあ、それも祭の楽しめと言えますが。
ということで、秋が来ましたの下のボタンを押して虫の音でも楽しんで下さい。 毎日、暗くなってからカイと堤防を散歩すると、それはそれは秋の虫の大合唱会です。


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9月8(土)(残存性)
先週、先々週と台風の話をしたら、今度は地震です。 災害列島とは言うものの、最近の自然災害の頻度は度を超しています。 それにしても今回の地震は、現代社会の脆弱さというか、問題点を浮き彫りにするものでした。 特に停電に関しては過去に類を見ない規模(ブラックアウト)になりました。 現代社会は、効率性、経済性を追求するあまり、物事を集中、自動化させ、無駄を省く傾向があります。 それらが遠因となり、今回は停電規模が大きくなったのではないでしょうか。
で、話は変わりますが、軍事では敵の攻撃を受けた場合に各種機能を喪失することなく維持する能力を「残存性」といい、その優劣が軍事作戦に大きな影響を及ぼします。 よって、その向上には大きな努力と資源を傾注するのですが、 そのためには、まず「抗堪性」と言い、攻撃に絶え得る防護力が具備させ、 次に被害の影響を最小限にするために設備や資材の分散化、機能の二重化及び予備の確保等を推進します。
防災もある意味では同じで、特に生活インフラにはこの「残存性」が重要です。 最近は建築や土木技術の進歩により構造物の「抗堪性」は増大していますが、 設備や組織は細分化、複雑化及び多機能化し、一部の損傷や不具合が全体の機能を喪失させる「組織的脆弱性」が顕著になっています。 よって、災害におけるダメージを最小限にするためには、今回の地震の教訓を生かし生活インフラの「残存性」を向上させるとともに、被害を受けた場合に速やかに100%の機能に復帰させる「復旧能力」の確保にさらなる力を注ぐべきではないでしょうか。なお、これらは行政や企業のみならず、各家庭にも通用する原則です。
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9月1(土)(海岸風景)
台風21号が近づいています。 今回は勢力も強く、紀伊半島付近に上陸しそうなので、この辺りでも被害が出そうです。 対策や避難に万全を期しましょう。
台風と言えば先週のブログでも書きましたが、 今年は発生数が多くなっています。 そのせいか、海岸には多くの漂流物が打ち上げられています。 昔はこれらの漂流物をコヤシとか何とか言った記憶があるのですが、定かではありません。 そして、これらの漂流物は、ガスや電気釜のないカマドの時代には家庭の貴重な燃料資源でした。 よって、台風の翌日にはコヤシを集める人達で浜が賑わっていました。 そのため浜は常に綺麗になっていました。 もっとも、浜で拾った木材には塩分が付着しているために、釜や鍋の傷みが早いのが難儀でした。 最近は台所や風呂で薪を燃やしている家はありません。 つまり、誰も見向きもしないのでコヤシは溜まり放題です。 あまりに酷くなると行政が回収しているみたいですが。
次も浜に関する話ですが、最近波による浸食が進み、砂浜が狭くなってきています。 昭和30年代までは、天竜川から流れ出た土砂により、 波打ち際が次第に遠くになっていった記憶があるのですが、 ダムの影響か昭和40年代後半から浸食が始まり、年々砂浜が狭くなってきています。 もう10年もすれば波が防潮堤に届くようになるでしょう。
いつまでも美しい砂浜であってほしいものです。 早期の対策が望まれます。
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8月25(土)(台風)
今週は19号、20号と立て続けに台風が日本を襲いました。 そこで、近年の台風の発生状況を調べてみたのですが、 台風が最も多く発生したのが、1967年で39個が発生しています。 次が1994年と1971年の36個です。 ちなみに今年は既に今日までに20個が発生しており、 これは1967年の8月までの22個に継ぐ発生数です。 なお、現在21号になりそうな熱帯低気圧がありますので、 ひょっとすると、今年は発生数が過去の最大発生数を更新するかもしれません。
次に上陸数ですが、 台風の中心が北海道、本州、四国、九州の海岸線に達した場合を 「日本に上陸」としており、小さい島や半島を横切って短時間で再び海に出る場合は、 単に「通過」と称していますが、上陸の最も多いのが2004年の10個です。 そして、なんと1951年~本年6号までの統計によると、 静岡県は都道府県別の上陸数では、鹿児島(41個)、高知(26個)、和歌山(23個)に続いて第4位(20個)になっています。 つまり、静岡県は台風銀座の一角を占めており、今後、大きな台風が上陸し災害の発生する可能性は十分にあるのです。
と、いうことで9月2日の防災訓練では、公民館にて台風来襲時の避難の図上演習(DIG) を実施しますので、皆さんのご参加をよろしくお願いします。
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8月18(土)(お盆に思う)
お盆が過ぎたら急に涼しくなり、 なにか秋の気配が漂ってきましたが、まだまだ暑さは続くでしょう。
さて、お盆には松を焚いて先祖を偲びますが、 毎年お墓に松を焚きに行くと、特に15日の終戦記念日には、 いやでも戦没者のお墓や慰霊碑で松を焚いている遺族の姿が目に入ります。 塩新田では、日露戦争で1名、日中戦争で3名、太平洋戦争で6名の計10 名が戦死しています。 当時は、40軒未満の村でしたので、25%以上の世帯で戦死者が出ている事になります。 凄い数字ではないでしょうか。
そして、既に塩新田には軍歴を有した存命者はいなく、 それこそ戦死者のお墓や慰霊碑がなかったら、 先祖が戦争したことも忘れ去られてしまいそうです。 その意味でも、これらのお墓や慰霊碑は、皆で大切に守っていく必要があります。
さらに15日になると、あちこちで戦没者の追悼式典が行われますが、気になる事があります。 それは、追悼の対象の戦没者とは、明治以降の戦没者か、太平洋戦争の戦没者かということです。 どうも後者みたいですが、本来は前者であるべきではないでしょうか。
それにもう一つ。一部の戦争指導者はともかく、多くの兵士は国や国民のためを 思い戦い散華したのですから、追悼式典だけでなく、なんらかの形でこれらの人達に 対する敬意を表現し、その名誉を尊ぶ気風の育成に努力すべきではないでしょうか。 それでなくては彼らが浮かばれません。
と、あれこれ考えつつ慰霊碑に手を合わせてきました。
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8月11(土)(避難)
もうすぐお盆ですが、 塩新田の今年の初盆の家は4軒と例年になく多いです。 1年前には皆さん元気だったのに寂しい限りです。
話は変わりますが、最近の自然災害が他人事のように感じられなくなってきたのか、 昨日の民生委員の定例会でも避難所が話題になりました。 その際にも話したのですが、どうも避難場所と避難所の区別が明確になっていないようです。 2013年に災対法が改正され、 「避難場所:災害時の危険を回避するために一時的に避難する場所」、 「避難所:災害によって避難生活を余儀なくされた場合に、一定期間の避難生活を行う施設」と区分され、、 通常「緊急指定避難場所」及び「指定避難所」として市町村長が指定するように定められました。 そして、避難場所や避難所の指定については、各種の基準が定められています。 また、避難場所と避難所を相互に兼ねる事ができるようにもなっています。
よって、台風が来るとか、洪水の恐れがあるとかいって、避難する所は避難場所であり、 磐田市では、台風、河川水位上昇及び津波等の災害に区分して、 それぞれの地区の避難場所が定められています。
避難所については、災害の種類、程度及び範囲等により、予め指定してある避難所から各地域の最適の避難所が開設されます。 さらに、状況によっては要配慮者等のために福祉避難所も開設されます。
よって、まず大切な事はそれぞれの災害が予測される場合には、避難情報等に基づいて、 どこの避難場所に、いつ、何を持って、どのように避難するのかを予め検討し、準備しておくことです。
人は、都合の悪いことは過小評価し、都合のいいことは過大評価するという「正常化の偏見」という 心理が働き、なかなか避難をしないと言われていますが、 避難して失う物はなく、避難しなくて失うものは「命」です。 周囲に声を掛け率先避難に心掛けましょう。
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8月4(土)(DNA)
8月になったら余計に暑くなってきました。 これからお盆までが正念場ですので、無理をしないようにしましょう。 とは言うものの、明日は朝から地域の環境整備で草刈りです。 熱中症にならないように気をつけます。
さて、話は変わりますが、あまりに暑いので散歩の代わりに日中近くの川に犬を水泳に連れて行っているのですが、 泳いでいるその姿を見ていると、DNAの恐ろしさを感ぜざるを得ません。 先代の犬は、バーニーズ・マウンテンというスイス原産の牧畜犬、護衛犬でした。 さらに山岳犬ですので、水泳はからっきしだめで絶対に水に入りませんでした。 それに反して、今飼っているゴールデンは、ニューハンドランドという、今でもカナダの沿岸警備隊が救助犬として 活用している泳ぎが得意な犬種を先祖に持っているのか、水遊びや水泳が大好きです。 子犬の頃、初めて川に行った時、何もしないのに黙って川に入り泳ぎ始めたのには驚きました。
また、バーニーズは雷や花火の音、それに周囲の異変に激しく反応したのですが、 ゴールデンは知らん顔です。さらに回収犬としてのDNAが強いのか、草むらでも、田んぼの中でも何か気になる物があれば何でも持って来ます。 最近は、グランド近くの藪に入り野球やソフトのボールを探すのが趣味になっています。 両者を比較すると、同じ犬でもこうもDNAが違うものかと感心させられます。
人間も同じ動物ですので、多分人種や民族により特性が大きく異なるのではないでしょうか。 よって、グローバル・スタンダートとか言って、同じ価値観を強制する前にそれぞれのDNAを生かす事ができる環境を整備することが必要ですし、 「君子は人の美を成して、人の悪を成さず」の教えのように、 それぞれの得意分野や天賦の才を活かしてやることが大切です。
とは言うものの、飼い犬の天賦の才につき合うのは大変です。
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7月28(土)(軽井沢)
台風が来ています。 暑さが一段落したと思ったら台風と難儀な季節ですが、めげずに頑張りましょう。 先週のブログに書いたように、土、日に姪の結婚式で軽井沢に行ってきました。 軽井沢は、昔、東京や岐阜に住んでいた時に車で一、二度通過した記憶はあるのですが、自宅から直接車で行った事はありませんでした。 犬を動物病院に預けて、女房と娘の3人で朝6時に出発しました。 なにせ車が平成一桁時代のクラウンですので、無事に行けるか心配でした。 新東名の清水インターを出て真北に進むルートが一番近いので選択したのですが、 当然車にカーナビなどはなく、女房と娘のスマホのカーナビが頼りでした。 何が困ったかというと、女房と娘のスマホが時々違うルートを示すことでした。 こっちだ、あっちだと喧嘩をしながら、 結局、新しいスマホの示す道を選んだのですが、どうも2、3回は間違ったような気がします。 でも、途中2回ほど休憩して何とか軽井沢に着き、ホテルを目指したのですが、 今度は旧軽井沢銀座通りが歩行者天国でこれまた行ったり来たりで、11時過ぎにやっとホテルに着くことができました。 さらに、当日の軽井沢は、避暑地とは名ばかりで、あいにく30度以上ありました。 加えて、式場の教会は昔ながらの建物でエアコンが設置されていなく、それはそれは熱い結婚式になりました。 でも、披露宴も家族と親族のみでしたので、笑いの絶えない和気あいあいの楽しい結婚式や披露宴でした。
披露宴が終わると、運転疲れが出てどこにも行かずに8時前に寝て、そのまま翌日の5時まで寝てしまいました。 朝食前に、女房と娘の3人で天皇と皇后が婚約前にテニスをした軽井沢会テニスコートや 人通りのない旧軽井沢銀座通り及び諏訪神社を散歩したのですが、いい思い出になりました。
女房と娘が月曜日が仕事というので、朝食を食べて帰路につきました。 今度は、分かり易い上信越自動車道から圏央道、そして東名と高速経由で帰ってきました。 距離は若干長いものの、こちらの方がずっと運転し易く、所要時間もほぼ同じですので、磐田から車で軽井沢に行くならば、 この経路をお勧めします。ただし、渋滞がないのが条件ですが。
できたら、次は犬も連れて涼しい軽井沢にゆっくり行ってみたいと思います。
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7月21(土)(WBGT)
猛暑日が続き、多くの人が熱中症で搬送され、死者も出ています。 本ブログでも何回か書きましたが、その熱中症警戒のため WBGT(湿球黒球温度:Wet Bulb Globe Temperature)という指標があります。 1959年に米海兵隊の新兵訓練基地で開発され 現在ではISO等で国際的に規格化されている指標です。 日本では暑さ指数と呼ばれ、日本体育協会や気象学会及び厚労省等が 活動や作業の指針となる指数を提示しています。 それによると、WBGTが25°~28°で「警戒」、28°~31°で「厳重警戒」 31°以上を「危険」となっており、体育協会などは、「危険」時には特別の場合を除き運動を中止するとしています。 よって、この「危険」状況下での遠足や野球応援等で熱中症患者が発生するのは当然です。
なお、現在、市の公立の小、中学校にはエアコンが設置されておりません。 主な理由は、設置経費や電気代がかかりすぎるからみたいですが、 暑さと戦いながら勉強しても効果はありません、また熱中症患者が発生したら誰が責任を取るのでしょうか。 一日も早い小、中学校へのエアコン設置が求められています。
それにメディアも熱中症に注意し、連日、屋外での活動を見合わせるようにと騒いでいますが、 一方で高校野球に関しては頑張れ、頑張れと気合いを入れています。 ダブルスタンダードでなく、高校野球も止めよと言うくらいの根性はないでしょうかね。 こんな状態ではこれからも多くの熱中症患者が発生するでしょう。
ちなみに今日の磐田の12時のWBGTの予測は、31°「危険」です。 よって、これから軽井沢に行きます。 別荘にと言いたいですが、姪の結婚式への参加です。
追記:ネットで地域のWBGTを確認できます。ただし、具体的な場所によって値が異なりますので、作業等管理者にはWBGT測定器を取得する事をお勧めします。
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7月14(土)(水害予防)
先週、津波関連の話をしたら、津波ではなく水害や土砂災害が西日本の各地で発生しました。 200人以上が死亡したと聞きますので、最近では最大級の災害ではないでしょうか。 専門家の話によると、最近の風水害は近未来における新たなステージの始まりだそうです。 つまり、これからはこれまでの常識が及ばない気象現象が次々と発生する恐れがあるというのです。 その主な原因は地球の温暖化だといわれていますが、海水温があがれば、当然水蒸気が大量に発生します。 そして、気温が上がれば飽和水蒸気量(単位空間に存在できる水蒸気の量)が上がります。 つまり、空気がより多くの水蒸気を含むことになります。 ちなみに、摂氏25度の場合の飽和水蒸気量は23.0mg/m3ですが、 30度の場合には30.3mg/m3と、約32%も水蒸気、つまり水の含有量が増大します。 よって、これらの高温多湿の空気が上昇気流により上昇し、急激に冷やされて凝結し、 雨になれば当然雨量は増大します。
大気中の水蒸気量は、地球を取り巻く全大気の約1%~4%と言われていますが、全大気量が約5千兆トンですので、 少しの水蒸気量の違いが大きな降水量の違いになります。
そのほかに、その時々の気圧配置とか地形等が降水に大きな影響を及ぼします。 降水予測は、近年では気象庁がスーパーコンピューターを駆使して、結構正確に予測しますので、 気象庁の予報を信じることが大切です。 加えて、国交省や地方自治体はハザードマップを作成しており、それらを参考にするとともに、 避難情報等を基準に避難時期を見誤らないようにすることが肝要です。
とにかく、これからは現世代の人々がこれまでに経験したことのない災害が生起するおそれがありますので、 過去の経験で避難の是非を判断すことは禁物です。 今回の災害でも、避難勧告が出たら問答無用でとにかく全員が避難するように決めていた地区があったそうですが、 その地区には一人の死者や不明者が出なかったそうです。 避難場所の配置、準備等、課題はありますが「防災の最後の砦は早めの避難」、これにつきます。
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7月7(土)(福田中学校)
先週、梅雨開けだと言ったら、それどころではなく梅雨前線による大雨で西日本に被害が発生しています。 しかしながら、セミの鳴き声を耳にしましたので、この辺りの梅雨も明けるでしょう。
災害と言えば大阪北部地震があり、ブロック塀の下敷きで小学生が亡くなりました。 学童の安全には最善の努力が必要ですが、実態はまだまだです。 先日、民生委員の研修で福田中学校の授業参観及び懇談がありましたが、 ご存知のとおり福田中学校は海岸にあります。 で、以前から問題となっているのが津波の影響です。
校長の話によると、津波避難訓練による校舎の屋上にある避難所までの避難所要時間は8分だそうです。 静岡県の第4次地震被害想定によると、磐田市にはケース2の地震で最大12メートルの津波が発災後19分で到達します。 大地震での揺れは約3分続くと言われていますので、 揺れが収まってから逃げても計算上は余裕がありますが、実態はそう簡単にはいかないでしょう。
中には昭和30年代や40年代に建てられた校舎もあり、 一応耐震改修は完了し耐震ランクは1b(耐震性能が良い建物)になっていますが、 耐震性能を示すis/ET値が1.0と1bの下限の建物も在り、倒壊する危険性は 低いものの、かなりの被害を受けることも予想されます。 被害を受けた場合や生徒が分散している場合の避難には、 より多くの避難時間が必要です。 最悪の場合には、避難用の階段が使えない場合もあります。 要するに、計算上の安全は確保されても、これでは生徒や父兄の安心は確保されていないのです。
東日本大震災から7年経ち、大川小学校の事例等、各種の教訓も風化の兆しが見え隠れしていますが、最悪の場合に備え、移転も含めた抜本的な対策に最優先で取り組む必要があります。
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6月30日(土)(豊饒の夏)
何はともあれ、W杯サッカーは決勝トーナメントに進出することができました。 次のベルギー戦を期待しましょう。
さて、関東甲信越では梅雨が明けました。 東海地方もまもなく梅雨明け発表されるでしょう。 停滞前線の北上や太平洋高気圧の張り出しが、梅雨開けの判断要件ですが、 もっと簡単で明確なのはセミの羽化です。 セミが鳴き始めたら梅雨開けです。 多分、ここ2~3日でセミの鳴き声が聞こえるでしょう。
となると本格的な夏、盛夏です。 で、夏野菜や夏の果物が旬を迎えます。 まあ、最近は一年中同じ野菜や果物がスーパーの店頭にならんでいますが、 なんと言っても、取れたての地元の旬の物が最高です。 包丁が入らないメキシコ産のカボチャや古い北海道産のジャガイモより 近所の農家の方からいただくカボチャやジャガイモ、 それにトウモロコシ等は新鮮で、瑞々しく食が進みます。 最近、近所からいただいた野菜が上の写真ですが、 豊饒の夏とでも言いたくなるような風情です。
と、書いていたら大粒の雨が降ってきました、 これでは梅雨開けはまだ先かなと思っていたら、 すぐに止んで青空が広がり、遠くには雄大積雲が姿を現しました。 この様子だと今日、明日にも気象庁は東海地方の梅雨開けを発表するでしょう。
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6月23日(土)(サッカーW杯)
今週最大のビックニュースは、地震とサッカーW杯です。 地震の話はまた別の機会にするとして、サッカーについて一言。 サッカーといっても、FIFA加盟国でサッカーと言っているのは極僅かで、殆どの国はフットボール又はその訳語を使用しています。 日本サッカー連盟も、英語ではJapan Football Associationと表記しています。
ご存知のとおり、サッカーの発祥地はヨーロッパであり、植民地を通じて世界に広がり、今では世界最大のスポーツになっています。 それ故に、ヨーロッパ人にとってサッカーは国技であり、思い入れは日本人の柔道や相撲に対するようなものであり、われわれの想像以上の自負があります。 以前にも本ブログで紹介しましたが、20年くらい前にドイツ人やフランス人と仕事をした事がありました。 ちょうどその時にW杯をやっていたのでサッカーの話になったのですが、力の入れようは尋常であはありませんでした。 そして、ドイツ人が「何故アジアからW杯に4チームも出てくるんだ。まず、その4チームがヨーロッパの予選に出てくるべきだ」 と言うと、フランス人も、「そうだ、そうだ」と、まくし立てるのです。 そして最後は、クラシック音楽やワインといった、比較文化論にまでなったのですが、相当熱の入った議論になった事を記憶しています。
まあ、彼らの気持ちからすれば、日本のサッカーなんかフットボールでなく、子供の遊びくらいにしか思っていなかったのでしょう。 それから20年、日本の実力も向上しましたが、まだまだヨーロッパや南米との差は歴然としています。 その証拠に、今回コロンビアに勝っても世界は奇蹟だとか、まぐれだとかしか見ていません。 明日のセネガル戦に勝って決勝トーナメントに進み、ドイツやフランスを破ってほしものです。 そうすれば、ここ20年溜まっていた私の溜飲も下がるし、世界の目も少しは変わってくるでしょう。
”頑張れ日本”
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6月16日(土)(老健)
今年は台風の当たり年のようで、先週に引き続き今度は台風6号が接近しています。 まだ強い風雨はありませんが、これから2~3日、台風の影響を受けた天気になりそうです。
さて本日は、民生委員ということで高齢者のサロン活動で近くの老健を見学に行きました。 施設長は昔からお世話になっている地元の医師で、老健のほかにも病院やグループホームを運営しており、それこそ地域のためにと医療、福祉面でご尽力されている方です。 今日も土曜日だというのに、入居者の見回りや検診に来ており、いろいろと話をうかがう事ができました。 そのほか、看護介護部長さんの講話も聞いたのですが、その中で印象に残ったのは、 そこの老健の基本方針は「昼間は寝かさず、夜は寝かす」ということでした。
年を取ると昼間は寝たり起きたり、ウトウトしていて、夜寝なくなる。 これが万病の元だというのです。 だから、昼間はとにかく運動させたり、頭を使わせたりして起こしておく、 そうすれば夜はぐっすり眠るようになり、体調が改善し元気になる。睡眠薬もいらなくなるというのです。 年を取っても人間本来のあるべき姿を追求することが大切であり、実際、十分な成果が得られているとのことでした。 まあ、そう簡単にいけばいいのですが、一理あるなと感じた次第です。
それはさておき、例によって施設内研修をさぼり、施設のデイルームで雑誌を見ていると、老健にも関係するおもしろい記事を見つけました。 それは経産省の若手官僚がまとめた「不安な個人、立ちすくむ国家」という論文に関する記事でした。
そのなかに、”多くの個人が見えない将来を不安視している”という指摘がありました。 その具体的内容が5項目ほどありましたが、その中に「居場所のない定年後」及び「望んでいたものと違う人生の終末」 というのがありました。 特に老健で読むと現実感があり、自分の場合はどうかなと考えさせられましたが、それが今回の一番の研修成果だったような気がします。
高齢者の皆さん、昼間は起きていて、夜しっかり寝て、望んでいた終末を迎えるようにしましょう。

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6月9日(土)(朝鮮戦争)
来週は、トランプと金正恩の米朝首脳会談が予定されています。 どうなるかは不透明ですが、多分、朝鮮戦争の終結が宣言されると思います。 平和条約の調印となると、まだまだ未解決の課題が多くあり、そこまでは無理でしょう。 要するに、何らかの合意はあるものの、完全な核廃棄の問題は先送りになるでしょう。 というのは、二人とも朝鮮半島の安定よりも、自己のPR、保身が会談の目的だからです。 何はともあれ、来週はこの話ばかりでしょう。
で、朝鮮戦争ですが、あまり知られていませんが、実態は想像を絶する悲惨な戦争でした。 推計ですが、朝鮮戦争での南北朝鮮の犠牲者は約530万人、つまり国民の6人に1人が犠牲になったと言われています。 太平洋戦争での日本の犠牲者(軍人及び民間人)が、約310万人ですのでその悲惨さが理解できると思います。 特に多いのが民間人の犠牲者で、300万人という説もあります。 中でも有名なのが、李承晩大統領の命令によって収監中の政治犯や民間人などを大量虐殺した保導連盟事件(ほどうれんめいじけん)であり、 被害者は少ないほうでは20万人、最大で120万人といわれています。 そのほかにも、居昌良民虐殺事件、江華良民虐殺事件等々、現在の韓国ではタブーになっていますが、数多くの虐殺事件が生起しています。 要するに、写真のように戦線が南北に頻繁に移動した結果、それぞれの占領下で反体制側の民間人が多数虐殺されたのです。
また、日本でも左派勢力によりタブー視されていますが、当時、戦火を逃れるために朝鮮半島から数多くのの密入国者が流入し、 朝鮮戦争を有利に進めるために日本を攪乱しようとするソ連と、それに呼応した朝鮮総連と在日朝鮮人、日本共産党による計画的な武装蜂起、テロ事件が多数発生しました。
これらの歴史的事実を踏まえて、朝鮮半島の問題、あるいは朝鮮民族との対応を考える必要があります。 何故ならば、日本民族と朝鮮民族は似て非なるものですから。
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6月2日(土)(初夏)
日増しに暑くなってきました。 それもそのはず、もう6月初夏です。 上の写真のように紫陽花の花も咲き始め、うっとうしい梅雨がもうすぐです。 で、梅雨で何が困るかというと、犬の散歩です。 夜や日中はともかく、朝夕の雨が一番困ります。 私は雨衣を着て傘をさせば、なんとかなりますが、 問題は犬です。全天候の犬ですので、雨だろうと、水たまりだろうと関係ありません。 濡れるのは結構ですが、後の手入れが大変です。 空梅雨を祈ってます。
話は変わりますが、もう枇杷が食べ頃です。 昨日、裏の枇杷の木から写真のような枇杷の実を取ってきました。 店で売っているような形ではありませんが、味は問題ありません。 今時、好きこのんで枇杷を食べる人をあまり見かけませんが、 季節の物であり、おいしくいただきました。
そして、枇杷の次は夏の果物の王様スイカです。 昔は塩新田はスイカの名産地でしたが、 最近では少しの農家が、自分達が食べるのを育てているだけです。 今思うと夢のような話ですが、それこそ子供の頃はスイカは食べ放題でした。 今は、1個2,000円もします。 よって、近所の皆さん、今年も スイカをよろしくお願いします。
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5月26日(土)(御前崎港祭り)
、御前崎の港まつりに行ってきました。 毎年この時期に御前崎港で実施されているイベントですが、 各種の海産物、特にカツオやシラスを低価格で販売するため、 それこそ、押すな押すなの賑わいになります。 朝9時開場ですが、とても9時に行っては駐車場もないし、 カツオやシラスの販売所は長蛇の列になりますので、 今年は家を7時に出て行きました。 車を駐車場に駐め、8時頃会場に着いたのですが、既に多くの人が並んでいました。 昨年も行ったので学習し、クーラーボックスに文庫本を持って、目当てのカツオ販売の列に並びました。 9時になると開催者の挨拶があり、その後、販売が開始されました。 その際に、カツオの列には約300人が並んでいました。 生シラスの列も同様で、カツオは一匹1000円、生シラスは一箱500円で販売されていました。 いつも野菜等をいただいている近所にもお礼代わりに配ろうと、張り切ってカツオ8本買いましたが、 クーラーボックスに入りきれないので、泡を食って発泡スチロールの入れ物を買うことになりました。 それは良かったのですが、中に氷を入れると重くてとても運べる状態ではなく、車まで運ぶのに往生しました。 欲をかくと後で苦労する事を学んだのですが、周囲を見ると多くの人がスーツケースを運ぶキャリアーを 持っているのを発見しました。さすが、慣れている人は違います。 と、いい学習をしたので、来年は万全の態勢で来るつもりです。
で、カツオは美味かったかって。まずかろうはずがありません。大変な苦労をしたのですから。
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5月19日(土)(田植え)
5月というのに30度近い気温が続いています。 そしてもうすぐ梅雨入りですが、 梅雨入り前の仕事といえば田植えです。 写真のように塩新田の田んぼも既に田植えが終わりました。 で、以前にも本ブログに書きましたが、昔の稲作はそれこそ大変でした。 田起こし、代掻き、田植え、田の草取り、稲刈り等々を総て人力でやらなければなりませんでした。 その上、これらの作業はある時期に集中して行う必要がありました。 それで農繁期ということばが生まれました。 中でも田植えと稲刈りは集中して行われるため、それはそれはネコの手も借りるほどの忙しさでした。 よって子供に手伝いをさせるために学校にも農繁休暇という特別な休日がありました。 まあ、あまり戦力にはなりませんでしたが、米作りの仕組みや、家族の仕事の大変さを知るにはいい機会でした。 その後、農業離れが進みましたが、単に世の中の産業構造の変化だけでなく、 子供の頃に培われた農作業や家族のあり方への認識がわれわれ世代を農業から遠ざけていったのではないでしょうか。 今日、塩新田の稲作は一部を除き、単一の農家が請け負っています。 作業は、一日で村中の総ての田んぼが姿を変えるほど近代化、機械化されています。 その作業を見ていると、われわれの先祖が今の時代に生き、 農業に従事していたらどんなに楽をしていたのだろうと思わざるを得ません。 まあ、世の中はさらに急激に変化しており、数世代後、子孫が同じような感想を持つのでしょうが。
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5月12日(土)(カルチャーショック)
連休も終わり、また元の生活に戻りました。 連休には我孫子に住んでいる息子家族が久しぶりに姿を見せました。 孫の元気な姿を見るのはうれしいですが、そのたびにカルチャーショックを受けています。 孫はまだ小学生ですので、親がスマホは持たせていませんが、アイパッドは持っていますので、それを器用に使って遊んでいます。 また時々は親のスマホを借りて、二人でゲームを楽しんでいます。 そして、家内がスマホに四苦八苦していると、スマホの操作要領を教えてくれます。 家内曰く、「小学生の孫に教わるスマホかな」。 で、パソコン専門でガラケーの私に取っては、これらスマホやアイパッドを器用に操る孫達は、まるで進化した未知の生物のように写ります。
われわれが小学生の頃は、外で仲間と遊んでばかりいました。 その後、テレビが普及すると、子供達は外で遊ばすテレビばかり見ているようになりました。 そして、ゲーム器の普及で家で友達等とゲームに明け暮れる時代が続き、その後今日のIT時代になりました。 われわれもテレビには順応できていますので、毎日がテレビ中心の生活になっていますが、孫達はテレビにも興味がなく、YouTubeばかり見ています。 いつの時代もいっしょで、年齢とともに時代の変化に追従できなくなりますが、 現代はその変化が余りにも急な感がします。
われわれ世代が取り残されるのは当然ですので、むしろ適応しようと無理したり、取り残されたりするのを悔やむのではなく、適当に順応し、自分に合った生活スタイルを楽しむ事が大切ではないでしょうか。 と、自分に言い聞かせつつ、スマホにしようかなと悩んでいます。
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5月4日(土)(マージン・コール)
明日で連休も終わりです。 どこにも行くところがないので、もっぱら家でテレビの番人です。 で、最近録画したある映画にはまり、もう数回観ています。 映画といっても2011年に製作され、日本では劇場公開されなかった映画ですので馴染みは薄いと思います。 題名は「マージン・コール」といい、DVDは2012年に発売されています。 「マージン・コール」とは、 外国為替保証金(証拠金)取引において、評価損が拡大し保証金(マージン)の担保余力が減少した際に、 保証金の追加注入を依頼するための通知をいいます。 その意味のとおり、物語はリーマンショック時の金融危機にを題材に、 ある大手の投資銀行の莫大な評価損が明らかになった際の重役や従業員が取る1日の行動を描いたものです。 役者は、ケヴィン・スペイシー、ポール・ベタニー、ジェレミー・アイアンズ、サイモン・ベイカー、 スタンリー・トゥッチ、デミ・ムーアといったそうそうたる実力派であり、見応えのある内容になっています。 われわれにはあまり実感のない金と権力が総ての世界ですが、 アメリカ資本主義の実態とはこんなものかと教えられ、世間が広くなります。 なお、最後には会社の危機を救ったケヴィン・スペイシーの演じる投資部長が愛犬に死なれ涙する姿もあり、 何か救われた気持ちになりますので、もしDVDを借りに行く機会があれば観てやって下さい。
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4月28日(土)(南北会談)
南北首脳会談が行われました。 これで東アジアの平和は確保できたかのように世間は歓迎していますが、 果たしてぬか喜びしていいのでしょうか。 もちろん、これからの交渉次第ですが、 前向きに進めば、これは南北統合、 あるいは朝鮮半島の非核化の第一歩として歴史的な意義を有することになるでしょう。 しかしながら、世の中そんなに甘くはありません。 韓国の文在寅大統領は、核やミサイル問題よりも、とにかく戦争をしない、そして形や内容はともかく南北統合が目的です。 別に核があろうが、ミサイルがあろうが南北が統合すれば、それらは自分達の財産になるから特に意に介しません。 また北朝鮮は安定した金正恩体制の維持、つまり平和条約の締結とそれに伴う韓国からの米軍撤退が当面のねらいです。 南北統合については連邦制とかいっていますが、実際に南北が統合したら北朝鮮の体制がどうなるのかさっぱり見当がつきません。 仮に北朝鮮に自由化の波が押し寄せたら金政権は三日と持ちませんし、そんな事を金正恩が許すはずがありません。 さらに非核化の条件とするであろう米軍の韓国撤退は中国を利することになりますから、米国はそう簡単に了承はしません。 また、北朝鮮の韓国化には中国が反対しますの、当分の間は落としどころが見えない状態が続くでしょう。
で、現在日本は蚊帳の外ですが、焦ることはなく柿が熟すのを待ち、 次の米朝首脳会談の結果を観てから動くのが一番でしょう。
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> 4月21日(土)(ツバメ)
真夏日になっている場所もあるように、急に暖かくなってきました。 そのせいか、先々週あたりからツバメが飛び始めています。 早いなと思って気象庁のツバメ初見日表を見てみると、 静岡は3月29日になっていました。 平年より4日、昨年より16日も早くなっています。
ご存知のとおり、ツバメは益鳥で多くの害虫を捕らえます。 少なくとも1日に1羽で数百匹の虫を捕らえるそうです。 そして天敵のカラスから雛を守るために人間の行き交う家の軒先等に巣を作ります。 昔はどの家にも巣があったのですが、最近は日中不在の家や、出入りの少ない家が多く、ツバメの巣をあまり見かけなくなりました。 さらに、糞公害を嫌って折角作ったツバメの巣を壊す人も増えているそうです。 そのせいか、飛来するツバメも年々減少していると言われています。
なお、糞による汚染防止が目的であっても巣を撤去する際に卵や雛が傷つくと、 鳥獣保護法違反に問われる可能性があります。 それに野鳥なので日本での飼育は鳥獣保護法によって禁じられていますが、 巣から落ちた雛を保護のために許可を得て飼育することは可能で、 実際にトライしている人もいるそうです。
何はともあれ、曇り空の下、ツバメが路上を飛び交う風景は日本の情緒そのものです。皆さん、毎年数多くが飛来するようにツバメを大切にしましょう。
蛇足:♫ 旅の燕寂しかないか、俺も寂しいサーカス暮らし、・・・♫と、この歌を知っている人も少なくなりましたが、この歌は昭和8年に作詞:西条八十、作曲:古賀政男、歌手:松平晃で発表された「サーカスの歌」です。よかったら、YouTubeあたりで聞いてみて下さい。
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4月14日(土)(将来予測)
知り合いが面白い資料をくれました。 根拠は報知新聞の記事らしいですが、1901年に予想した2001年の有様が書いてありました。
・無線電話で海外の友人と話ができる。
・いながらにして遠距離のカラー写真が手に入る。
・野獣が絶滅する。
・サハラ砂漠が緑化して文明がアジア・アフリカに移る。
・7日で世界一周ができるようになる。
・蚊やノミが滅亡する。
・機械で温度を調節した空気を送り出す。
・電気の力で野菜が成長する。
・遠くの人間と話ができる。
・写真電話ができる。
・写真電話で買い物ができる。
・電気が燃料になる。
・葉巻型の列車が東京・神戸間を二時間半で走る。
・鉄道網が世界中に張られる。
・台風を一ヶ月以上前に予測して大砲で破壊できる。
・人の身長が180センチ以上になる 。
・医術が進歩し薬が廃止され、電気で無痛に手術できるようになる。
・馬車がなくなり、自転車と自動車が普及する。
・動物と会話でき、犬が人間のお使いをする。
・無教育な人間がいなくなり、幼稚園が廃止され、男女ともに大学を出る。
・琵琶湖の水で起こした電気を国内に輸送する。
・7日間で世界一周ができる。
・軍艦がソラを飛ぶ。
・暑さや寒さを調節する機械ができる。
・鉄道が進化し、東京~大阪を2時間半で行ける。
・馬車は廃止になり、自動車があふれる。
と、なかなか興味ある内容が書かれておりました。 1901年といえば明治34年で、 日本における最初の鉄道が明治5年に開通し、電話は明治23年に開業しており、 、そして日本で自動車が初めて走ったのは明治31年ですので、一応これらに書かれている内容の原型は既に存在しており、 それらを元に予測したのでしょうが、先見の明があるというか、正確な予測と言えるのではないでしょうか。
では読者の皆さん、2101年を予測してみましょう。世の中どうなっているのでしょうかね。
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4月7日(土)(日報問題)
政治は、森友問題や自衛隊の日報問題で混乱の極みになっています。 これから北朝鮮問題が佳境に入るというのに日本は大丈夫なのでしょうかね。 森友問題の詳しい事は知りませんが、日報関連については、経験上多少の関連知識を有していますので取り上げてみたいと思います。
世界の軍隊の常識ですが、部隊が作戦行動を実施する場合には報告が不可欠です。 軍隊における報告とは、上級指揮官の指揮を適切にするため、入手した諸情報や部隊の状況、企図等を上級指揮官に知らせるものと定義されています。 そして、定期報告は、一定期間の情報を詳細に指揮官に提供し、じ後の作戦指導に資する。 あるいは、教訓、戦史の研究、編纂の資料とすることを目的に、報告者、報告時期、内容及び様式等が定められます。 よって、その目的及び性格上、作戦に関する報告(文書)は永久保存が原則です。 なお、今の自衛隊は作戦とはいわずに自衛隊法に基づく活動を「行動」といっています。 PKOも当然「行動」です。
で、定期報告には日報、週報、月報、期報等があります。 関連PKOでどのような定期報告が命ぜられていたか知りませんが、日報は命ぜられていたのでしょう。 日報とは通常、現地時刻又は世界標準時刻を基準に00時~24時、あるいは18時~翌日の18時等、1日(24時間)における事象の報告です。
どのような理由で防衛大臣に報告をしなかった、あるいは文書がないと回答したのか知りませんが、 報告文書は配布先といって、報告先だけでなく、関連する部隊や機関にも配布するのが普通です。 よって、報告元や報告先の部隊がないと言っても、どこかの部隊に保管されているのが常識です。 それに部隊における総ての発簡文書や受領文書は文書台帳に記載され、誰が管理しているかを明確にして文書の追跡を可能にしていますので、破棄期限前の発間文書や受領した文書を知らないなどとは口が裂けても言えない仕組みになっています。また永久保存や秘密区分のある文書を紛失したり、誤破棄したりすればそれだけで処罰されます。本来、そのような体制や規律を監督すべき空幕や陸幕で隠蔽できると思ったのは、浅はかとしか言いようがありません。情けない限りです。
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3月31日(土)(大和心)
毎年同じことを言っていますが、満開の桜にウグイスの声、まさに桃源郷の塩新田ですが、 その桜も既に散り始めています。
さて、桜ですが、桜=日本人ということで、桜というとまず思い出すのが本居宣長の 「敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花」という有名な歌です。 戦前、戦中はこれこそが大和魂だといって政治利用されました。 例えば、官製タバコに「敷島・大和・朝日・山桜」という名前をつけたり、 特攻隊に「敷島隊・大和隊・朝日隊・山桜隊」の名称をつけたりしました。 これには、宣長が生きていたらさぞかし驚いたことでしょう。 というのは、宣長がこの歌で言いたかったことは全く異なっているからです。 では宣長は何を言いたかったのでしょうか。 まず、総ての日本人について語っているのではなく、単に宣長自身の気持ちを言っているだけなのです。 それも山桜花=大和心ではなく、朝日に照り輝く山桜の美しさを知り、その麗しさに感動する、 そのような心が日本人である自分の心だと言っているのです。 そしてもう一つの誤解は、桜というと山桜でなくソメイヨシノをイメージしてしまうことです。 昔は山桜しかなく、明治以降の品種改良によってソメイヨシノが広がりました。 このため、ある人はソメイヨシノのような低俗な花でこの歌をイメージしてほしくないと言っています。
まあ、それはともかく、これからが山桜のシーズンですので、花見にうつつを抜かすばかりでなく、 早朝、山桜が朝日に輝いている姿を見て大和心について考えましょう。
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3月24日(土)(桜の開花)
春が来たと言っていたらもう桜が咲き始めました。 塩新田では7分咲きですが、この週末には満開の所もあるそうです。 どうも今年は例年に比べて早い開花のようですが、 これも温暖化の影響でしょうかね。
で、桜の開花時期を予測する方法の一つに「600度の法則」というのがあります。 これは、その年の2月1日以降の最高気温を足していき、累積温度が600度を超えた日に桜が開花するいうものです。 詳しく調べた人があるようで、東京などでは620度の方が誤差の平均が少なくなるそうです。 まあ、それだけでなく秋や冬の気温も影響するようで、秋、冬の平均気温が低ければ早く、 高ければ遅くなるようです。
だからなんだと言いたくなるでしょうが、 実はある所から4月9日の観桜会の案内状が届きました。 誰がその日に決定したか定かでありませんが、感でなく少しは頭を使って観桜会の日にちを決めろと言いたくなります。 もちろん、1か月前くらいに案内が来るのでその後の最高気温を予測しないといけませんが、 最近の気象予報は精度も高いのでもう少しましな予測が可能なはずです。 10日もずれて満開日を予測するなど、組織への信頼性を低下させます。 まあ、観桜花会とは書いてないので、観葉桜会だと思えばいいのでしょうが、 出席の返信を出したことを後悔したくなります。
と、いうことで明日は近所に花見に行ってきます。
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3月17日(土)(経済的困窮者)
春らしくなってきましたが、 3月は年度末ということで民生委員関係の会合や仕事も数多くあり、気忙しい毎日です。 先日は経済的困窮者の自立支援の研修がありました。 昨今、福祉制度が充実し、高齢者介護、児童福祉、それに障がい者福祉といった分野の福祉制度は成熟しつつありますが、 経済的困窮者やひきこもり、家庭内暴力等への対策はまだまだ不十分で、福祉の隙間として問題視されています。 中でも経済的困窮は多くの社会問題の背景や誘因になっているといわれ、その対策が大きな課題となっています。 よって、制度としては生活保護や福祉資金の貸付等の施策が実施されているのですが、 それも十分ではありません。かといってすべての生活困窮者に潤沢な生活資金を与えていては財政が破たんしてしまいますので、 とにかく働ける人を働かせるような施策、つまり自立支援が今日の経済的困窮者対策の重点になっています。 で、それはそれである程度の成果をあげているそうですが、問題は働くことができない経済的困窮者です。
例えば、磐田市には昨年度末で460世帯の生活保護世帯があり、そのうちの半数以上が高齢者世帯で、 その数は年々増加しているそうです。 つまり、働こうにも働けず、貧乏が故に幸福な老後を送れない高齢者が多数存在しているのです。 そして、これからさらに高齢者は増加しますので、この問題はより深刻になり、これからの高齢者福祉の大きな課題になると予測されています。
効果的な対策は年金の増額ですが、そのためには消費税等の増税が不可欠であり、 つまるところ、北欧並みの高負担、高福祉社会に移行するしかありません。 しかしながら、そのような社会が実現するまで、生きられないのが現在の高齢者です。 何かいい対策はないでしょうか。
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3月10日(土)(米朝会談)
一雨ごとに暖かくなってきます。 堤防の竹が刈られたせいか、聞こえるウグイスの声もわずかですが、めっきり春らしくなってきました。
そして今週一番のニュースは、なんと言っても北朝鮮情勢の劇的な変化でしょう。 これを予測したメディアや評論家は皆無であり、皆が皆驚いています。 あれほどお互いを罵倒してきたのに、米朝の首脳会談が行われるとは、これが一寸先は闇の外交なのです。
北朝鮮も相当困っているのでしょうが、気になるのはこのまま和解に進み、北朝鮮は核もミサイルも廃棄するのかということですが、 決してそんなことはないでしょう。 だって、それこそ臥薪嘗胆、国民を飢えさせてまで進め、やっと完成した核やミサイルを捨てるはずがありません。 そんな事をしたら軍部が黙っていません。革命が起こります。
じゃ、どうなるのだとなりますが、ます最初の会談は国内向けの宣伝が主目的でしょう。 核とミサイルを持ったわが国に脅威を感じたアメリカは大統領が会談を申し入れてきた。 わが国の勝利であり、偉大な将軍様のお陰である。要するに近くで首脳会談を持つ事に意義があるのであり、おとはどうでもいいのです。 ひょっとしたら、今回みたいに何か特別のお土産があるかもしれませんが。
ただ別の見方もあり、北朝鮮政権に何か異変が起こりつつあるのではないかという人もあります。 例えば金正恩の地位が怪しくなってきているとか。 そのために金正恩は身内しか信頼できず、妹を連れ回しており、将来を考えて米国の庇護を受けるためにすり寄ってきたのだと。
現実は現体制の保全のための会談でしょうが、さて日本はどうしたらいいのでしょうかね・・・・・・。
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3月3日(土)(隕石)
暖かくなったと思ったら、爆弾低気圧のせいか寒さが戻り強風が吹き荒れました。 でも、写真のように近くの河津桜が満開になり、今朝カイを散歩させているとウグイスの初音を聞く事ができました。 いよいよ待ちに待った春の訪れです。。
話は変わりますが、昨日のネットや新聞を騒がせた記事に畑から隕石が見つかったというのがありました。 その昔、アメリカのエルパソに住んでいた時、近くに石屋があったので時々訪れて掘り出し物をあさっていました。 石屋といっても墓石のような石ではなく、宝石や化石等を販売している店で、 ダイヤにオパール、エメラルド等々、たくさんの宝石類やそれらの原石、 それに三葉虫やアンモナイトなどの化石が所狭しとが飾ってありました。 宝石は高くて買えないので、もっぱら化石や奇石の安くておもしろい石ばかりあさっていました。 確かその中に、サハラ砂漠で見つかった隕石とかいうのが置いてあった記憶があります。 レンガくらいの大きさで百ドルそこそこの値段だったと思いますが、結局買いませんでした。 何故かというと、隣に中国で見つかった恐竜の卵というのが置いてあったのですが、 知り合いが、あれはダチョウの卵だと教えてくれたので、隕石もとても本物とは思えず買う気にならなかったのです。
それで、日本に帰ってから知ったのですが、隕石はグラム数百円の価値があるそうで、 もし本物ならばと、隕石の話を聞くたびに思い出し、買わなかった事を後悔しています。
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2月24日(土)(オリンピック選手)
冬期オリンピックも間もなく閉幕です。 日本のメダル獲得数が過去最高で、中でも金メダルを取った種目には興奮しました。 特に女子スケートのパシュートには年甲斐もなく興奮、感動してしまいました。 多くの日本人が同じ思いでしょうが、本当にいいものを見させてくれました。
ところで、表現は悪いですが、オリンピックの選手は本当にバケモンです。 普通の人が接してみて、世の中にこんな人間がいるのかと思われるくらいのバケモンでないと、オリンピックには出場できないらしいです。 そして彼らから見てもバケモンだと思われないとメダルには手が届かないそうです。
その昔、近くの職場にレスリングの銀メダルを取った男がいたのですが、 自分より小柄のくせに押しても、引いてもびくともしません。 反面、捕まえられたら全く身動きができず、軽く抱き上げられてしまいました。 要するに別の人種なのです。
またある時にオリンピック・コーチの話を聞く機会を得たのですが、 彼曰く、選手に必要なのは意志と能力であり、どちらも重要なのですが、 本番では意志の優劣が勝敗を左右すると語っていました。 その意志、つまり精神要素ですが、天性の素養が大きく影響するらしく、 平気で本番に立ち向かう選手がある反面、本番に弱い選手といろいろありますが、 いつも平気な選手には大成しない選手が多く、 どちらかというとメンタル的に落ちるところまで落ちて、這い上がってきた選手ほど大舞台で頂点を極めるそうです。
ということで、皆さんブルーになって落ちるところまで落ちてもめげずに頑張りましょう。 もっとも見合う能力がなければ這い上がれませんが。
選手のみなさん、お疲れ様でした。
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2月17日(土)(心理戦)
情報戦の一種に心理戦(Psychological Operations)という作戦があります。 要するに情報操作や宣伝等により国民世論や政策決定者の思考、軍隊の士気など、心理的な対象へ影響力を行使し自国に有利な環境を作為することです。 そしてこの心理戦は平時を問わず行われますので、常にその対策を万全にしておく必要があります。 まさに今回北朝鮮による平昌オリンピックでの各種行為はこの心理戦にほかなりません。 その主な対象は韓国政府及び韓国国民であり、ねらいは韓国に親近感や同胞意識を醸成することにより、韓国を北朝鮮に対する軍事攻撃や制裁の抵抗器にしようとしているのです。 まあ、それだけ追い詰められているからオリンピックを好機と見てこのような行動にでたのでしょうが、気になるのは宣伝外交(Propaganda diplomacy)としてあれほど大々的に行われたのに韓国政府になんの歯止めやブレーキがかからなかったことです。 その背景にあるのは、将来韓国主導で朝鮮半島を統一できると考えているのか、 それとも単なる北朝鮮恐怖か、政権の人気取りかわかりませんが、 韓国が独断で北朝鮮問題を解決しようとしたり、北朝鮮を甘く見ると事態が悪化するのは明白です。 今後の韓国の対応に注目する必要があります。
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2月10日(土)(朝貢外交)
平昌冬季オリンピックが開幕しました。 それにしても、 各国が韓国の為を思い北朝鮮に種々の制裁を科しているのに平気で北朝鮮に塩をおくるような行為をする韓国には呆れてしまいます。 それもスポーツの場を利用してです。 このあたりはわれわれには理解しがたいのですが、朝鮮半島の歴史を紐解けばこのような行為や政策はごく当たり前に行われていました。 それが朝鮮半島であり、朝鮮半島に存在する国家の生きる術なのです。 要するに地政学的にそうせざるを得ない立場にあり、歴史がそうさせてきたのです。 つまり、朝鮮半島は大陸国家(現在は中国、ロシヤ)と海洋国家(現在は日本、米国)の接点に在るために 朝鮮半島は常にこれらの国家間の勢力争いに翻弄されてきました。 よって国内の安定を確保するためには、まずこれらの覇権主義国家との友好が不可欠であり、 そのための外交は、それらの国々の機嫌をとる形、即ち朝貢という形で行われてきました。 まさしくオリンピックで韓国が北朝鮮に対して取っている外交的態度はこの朝貢にほかなりません。
そこまでして北朝鮮との融和を図る背景には、北朝鮮のさらなる脅威は韓国軍の政治関与を増大させ、軍事政権の復活につながる潜在的な恐怖が現政権にあるからだという解説もありますが、いずれにせよ、このような小手先の戦術では北朝鮮の戦略に打ち勝つことは不可能ですし、逆に各国の韓国に対する信頼を低下させてしまいます。 オリンピック後の動向を注視する必要があります。
まあ、それはそれとして北朝鮮の応援団でも見に行こうかなと思ったのですが、 見るからに寒そうなので止めにします。 頑張れ日本!!
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2月3日(土)(清水次郎長)
ご存知のとおり、塩新田の公民館にはある縁により寄贈された伊豆の長八作と言われる清水次郎長の漆喰像があります。 次郎長といえば、幕末から明治にかけての博徒の親分で多くの映画や講談で侠客としての生き様が描かれていますが、 これらは幕末における次郎長の若い頃の姿であり、 明治になってからの次郎長は今でいうところの社会事業にその生涯を費やしています。 このために他の侠客とは別格で今でも多くの人々から慕われています。
50歳以降の次郎長は咸臨丸の船員の遺体回収に始まり、富士の裾野の開墾、清水港の整備、英語塾の開講、そして済衆医院の開設と、 地域の発展のために尽力しています。 当時の地方政権から体よく使われたとの見方もありますが、やはりその期待に応えるだけの人格や器量を有していたからこそ、 白羽の矢が立ったのではないでしょうか。 このため、次郎長は当時の多くの有名人と交流がありました。 中でも山岡鉄舟との関係は有名ですが、そのほかにも徳川慶喜や榎本武揚、松岡万、そして海軍の広瀬武夫等と親交がありました。
で、鉄舟との出会いですが、それこそテレビドラマにしたくなるような出会いをしています。 慶応4年、西郷との江戸無血開城の会談に向かう鉄舟は、途中官軍を避けて由比町の「藤屋・望嶽亭」に身を寄せますが、 話を聞いた当主の松永七郎平は、鉄舟を漁師の姿にさせて船で旧知の次郎長のところに送り届け援助を依頼します。 なお、この時に望嶽亭に残り、鉄舟を捜しに来た官軍と渡り合った七郎平の妻かくの逸話も有名です。 そして、次郎長は休息し着替えた鉄舟を子分と共に西郷との会談場所である駿府の「松阪屋源兵衛」宅まで警護、案内したのす。 これが次郎長と鉄舟との出会いですが、今年の大河ドラマ「せごどん」でこのあたりを描いてくれればと期待しています。
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1月27日(土)(寒波襲来)
ここ数年で最強の寒波が襲来し、極寒の日々が続いています。 なんでこんなに強い寒波が発生し居座るのかというと、 マクロ的には北極振動と言われる北極と中緯度の気圧の変動によるものであり、 この振動指数が負、つまり北極と中緯度の気圧差が小さくなってジェット気流が弱くなり、寒気が南下し易い環境になっているのです。 何故そうなるのかは解明されていませんが、10年前後の周期で変動することはわかっています。
次に寒波と言えば大雪ですが、雪の降る目安は 上空1500m(高層天気図の850hPa付近)で-6℃未満、または上空5500m(同500hPa付近)で-30℃未満の寒気が襲来し、 地上温度が3度未満の場合には雨が雪になるとされています。 なお、上空5500mで-36℃未満だと大雪の可能性がありますが、 雪か雨かは湿度も影響し、湿度50%では地上気温5℃でも雪になる一方、湿度90%では地上気温3℃でも雨になると言われています。
そして、寒波とともに太平洋側に雪を降らせるのが南岸低気圧です。 南岸低気圧は、日本列島南岸を発達しながら東に進んでいく低気圧で、 冬から春にかけてよく発生します。 で、寒波が襲来しているときにこの低気圧が陸地から適度な距離を通過すると太平洋側で大雪になります。 ただし、この低気圧の正確な進路予想は難しく、雨か雪になるかの判断は気象庁泣かせだそうです。
と、寒々しい話ばかりでしたが、写真のように菜の花も咲き始め春の足音も聞こえ始めています。 もう少しの辛抱です。
とは言え、インフルエンザが流行し始めていますので、体調管理、それにウガイと手洗いに注意しましょう。
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1月20日(土)(宥和政策)
平昌の冬期オリンピックにおける韓国と北朝鮮の融和がメディアを賑わしています。 韓国の文政権の対応には賛否両論があり、賛成派はとにかく戦争はできない、してはいけないのだから対話、宥和しかないというものであり、 反対派はかつてチェンバレンの宥和政策が結局はヒトラーの侵略を助長したように、 北朝鮮が対話に応ずるのは時間稼ぎ、制裁解除を目的としてもので、相手の術中にはまるだけだというものです。 双方それぞれ一理ありますが、結論から言うとこのような宥和政策で北朝鮮が話し合いにより核を放棄し、ミサイル開発を止めることは九分九厘ありません。 ということは、こちら側からオリンピック参加を餌に対話を持ち出すのは早すぎるということです。 その点、米国は理解しており、核放棄が前提でなければ対話のテーブルにはつかないと言っています。これが正解です。 逆に韓国との融和に北朝鮮が乗り気になっているのは、制裁の効果が出始めている証拠ですから、もう一歩制裁を強化し締め上げ、北朝鮮から譲歩を導き出すことが肝要です。 さらに制裁を強化したからといって、北朝鮮がかつての日本のように戦端を開くことはありません。 それは100%金正恩政権の崩壊につながるからです。 そのあたりは金正恩は十分に理解していると思います。 つまり、いま制裁が徐々に効果を発揮し正念場になっているのは北朝鮮なのです。 その機会を有効に活用し、北の政策転換か、又は内部崩壊を策するのが韓国なのに、現在の対応は真逆であり北朝鮮に一息つかせるだけです。 よってオリンピック後には、北朝鮮問題には大きな揺り戻しがくるでしょう。
宥和:相手の態度をゆるして仲よくすること。
融和:相手とうちとけて仲よくすること。

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1月13日(土)(投棄ゴミ)
以前、堤防の竹や萱が刈られると風当たりが強くなり、さらにウグイスなどの野鳥が巣作りができなくなると土木事務所に文句を言いましたが、 環境美化や堤防の保全等に必要だからと、川側の竹や萱は総て刈り取られました。 今まで特に問題がなかったのに多額の予算をかけて環境破壊とは、行政にももう少し思慮があってもと思うのですが。 それはそれとして、今回再び取り上げたのは刈り取った後にあまりにもゴミが散乱していることに驚いたからです。 これらのゴミは当然ですが、自然に発生したものではなく人間によりもたらされたものです。
日本では落とし物は落とし主に戻り、町にはゴミ一つない。 日本人の民度は世界一だと自慢する人もいますが、 これらのゴミは日本人の民度の真相を現しているのではないでしょうか。 特に気になるのが、ペットボトルやトレー、食べ物の包装紙等を入れてあるビニール袋等が数多く見受けられることです。 つまり、これらはどこかで意図的に捨てられているのです。 最近あちこちでゴミ屋敷が問題になっていますが、自分の家や管理地にゴミを捨てるならまだしも、これらのゴミは自分の管理地でなければとポイ捨てされたものであり、見方によってはより悪質で質の悪い行為です。 是非、行政やメディアもこれらの実態を把握し、問題意識を持って改善のための啓発や具体的施策の推進、提言に努力してほしいものです。
で、そんなえらそうな事を言うならまず自分で拾えと言われそうですので、一つ提言します。 土木事務所さんよ、竹や萱を刈る金があるならゴミも片づけましょう。 それが最良の河川環境美化ですよ。
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1月6日(土)(不作、不漁)
年が明けてから早くも一週間です。 あと360日で正月です。 なんて能天気な事を考えていますが、今年の正月は犬と家内だけの本当に穏やかな正月でした。
正月と言えば、炬燵に入っておいしいみかんを食べながらテレビを見るのが定番ですが、 今年はみかんが不作で高騰し、この正月ろくでもないみかんしか食べられませんでした。 年末に親戚や息子達に三ヶ日みかんを送るのが習わしで、三ヶ日農協に仕入れにいったのですが、 毎年送っている「秀」のみかんはなく、次の「優」もMサイズがなく、Lと2Lだけでした。 その上、前年の2割から3割高になっていました。 農協のスタッフの話によると、今冬は裏年の上に夏の猛暑+雨が全然降らない+秋の長雨がたたり、前年の3割しかいいみかんができなかったとのことです。 50年に一度の大不作だという人もあるそうです。
そして不作といえば白菜も不作らしく、1個500円もしています。 お陰で鍋の中身が貧弱になりました。 また、昨年は黒潮の大蛇行で地域の名産であるシラスやカツオが不漁でした。 不作や不漁で打撃を受けるのは農家や漁師だけでなく、それらを日々の糧としているわれわれも同じです。 ならば、少しでも食卓を賑わそうと、この寒い中、早朝にイワシを釣りに行きました。 写真のようになんとか今晩のおかずになるくらいは釣れました。
と、まあ正月早々おもしろくない話ばかりですが、今年の豊作、大漁に期待しましょう。
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1月1日(月)>
明けましておめでとうございます。 写真にもありますように今年の初日の出は素晴らしいものでした。 ここ数年で一番ではないでしょうか。
さて今年の干支は戊戌(つちのえ・いぬ)です。 この戊と戌はそれぞれ正反対の意味を有しており、 その結果、今年は大なる繁栄か滅亡かの年になると言われています。 実際、トランプ、そして金正恩がプラスに機能すれば、世界、特に東アジアは繁栄に向かうでしょうが、 この両者が判断を誤れば大変な年になるでしょう。 どちらに向かうかは何とも言えませんが、金正恩が仕掛ける事はないでしょう。 問題なのはトランプで、 イスラエルの首都問題やロシア疑惑が混乱すればその目くらましに、 あるいはこれらが平穏無事に済めば自信をもって一戦あるかも知れません。 いずれにせよ金正恩は引く気配がありませんから、米国は何らかの出口戦略が必要です。 日本としても米国と連携しつつ、その際の取るべき方策を具体的に計画しておくことが不可欠です。
話は変わりますが、なんで犬ではなく戌を使うのかと思い調べたら、 本来は戌で、覚えやすくするために同じ訓読みの動物の字をあてたとか諸説があるが本当のところは分からないそうです。 じゃ戌年を英語で言うとなんて言うのかというと、「 year of the dog 」とありました。 だったら日本語でも犬年でいいではないかと思うのですが。 ちなみに十二支は「twelve signs of the Oriental zodiac signs」と言うらしく、 「zodiac」は黄道帯で、西洋ではこれに見える12星座に動物の名前がつけられ、 誕生日の星座に割り振られています。 十二支と12星座、全くの無関係なのでしょうか。このあたりを調べてみるのもおもしろいかも知れません。 と、話が逸れましたが、今年が良い年であることを祈ります。
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